磯子区の整体なら「はま堂鍼灸接骨院」痛みや歪みを早期に根本改善!

資格はどうなっているの?

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どこの院を選ぶかで患者様としては、その院の先生が有資格者なのか無資格者なのかが分からないので不安だと感じるのは当然でしょう。資格の有無において重要なのは国家資格(免許)を有しているかがポイントになると考えます。
少し分かりずらい説明になってしまいますが、この業界で資格の取得となれば、数日だったり、数時間で取得できてしまう資格が多くあります。
これらの全てが悪いとは思いませんが、国家資格(免許)ではないため患者様のお身体に施術をさせていただく勉強量としては、これだけでは不十分と言わざるを得ません。
これらの資格は国家資格(免許)を有した先生が更なる学びとして取得して施術にいかされているケースがほとんどでしょうが、国家資格(免許)を有していない方でも受講できてしまう怪しい資格もありますので注意が必要です。

 

国家資格の有無について

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接骨院や鍼灸院では

国家資格の有無においては、接骨院(整骨院)では柔道整復師という国家資格(免許)が必要になります。その他当院でも行っておりますが、鍼灸も鍼師・灸師という国家資格(免許)が必要になります。どちらの免許も専門学校や専門大学で3年~4年間、解剖学や生理学など国の定めた学問を学んだ後に国家試験を受けて合格しないと取得できない国家資格(免許)になります。
不勉強な方は合格できませんので、国家資格(免許)を有しているということは必要最低限の知識が備わっているかの判断材料にもなります。
このことから施術の安全性にも影響があると考えます。

整体院では

整体院はどうかというと、残念ながら国家資格などの免許は必要がなく、誰でも自称整体師として明日からでも出来てしまいます。この点は院を選ぶ際に気をつけて頂くと良いかと思います。
不調に陥ってしまった体を整える「整体」という言葉は良いと思いますが「整体師」という名称だけが広く認知されており、柔道整復師という国家資格(免許)よりも整体師のほうが認知されている事も私は複雑に感じています。

 

整体院は全て無資格者なのか?

これも更にややこしくしてしまいますが、国家資格の免許を有している方が経営している院もございます。理由としては施術スタイルや考え方など様々でしょうが、柔道整復師や鍼灸師が整体院として開設しているケースがあります。
近年では理学療法士(国家資格の免許を有しており、主に病院のリハビリ施設でリハビリを担当する職種)の方が独立して整体院を開設するケースも少しずつ増えてきています。

ホームページで確認してみる

整体院を開設するには施術者の熱い思いがあり、「整体院」として開設しているケースも多くありますが、素人でも開設できてしまうデメリットもあります。
このような実情から国家資格を有している施術者はホームページ内で所有している免許を掲載している事が多いので、お問い合わせ前に確認していただく事もおすすめ致します。

 

施術者が無資格だったらどうする?

当院ではあり得ませんが、通院してる途中で無資格だったことがわかる場合もあるかも知れません。このような場合どうすれば良いのかは状況や相性などもあり明言できません。
各々の判断にお任せする事になりますが、通院することで健康の増進を実感できているか、施術者が必要な説明をしっかり伝え、納得して通院できているか否かは重要です。
この事は大切に考えて頂きたいです。

どんな院が良いのですか?

良い結果が毎回必ず得られれば素晴らしいのですが、国家資格(免許)を有しているからといっても、必ずしも良い結果ばかり得られない症例も時にはございます。
このような時に患者様のお悩みに寄り添わせて頂き、少しでも理想とする状態に近づけるよう努力を怠らない姿勢を実感できる院が良いのではないでしょうか。

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